シティーハンター5話予告、シティーハンター イミンホ、パクミンヨンが絆創膏カップル
シティーハンター(CITY HUNTER)、イミンホとパクミニョンが絆創膏カップルの面貌をお目見えして、本格的なラブラインを予告した。
6月8日に放送されるSBS水木韓国ドラマ、シティーハンター(脚本ファンウンギョンチェスジン、演出エディ)5回放送分、シティーハンター5話で優しい手でパクミンヨンの傷に絆創膏をつけてあげる甘い雰囲気を演出したイミンホの姿が描かれる。
長い間、パクミニョンが好きでありながらも、がさつな態度を見せたイミンホが丁寧にパクミニョンの顔を包み込む姿に、女性ファンたちの爆発的な反応が続いている状況だ。
5月23日、ソウルのあるマンションの前で行われた撮影は、顔に傷を覆ったキムナナ(パクミニョン)にユンソンが慎重にバンド(絆創膏)を付けてあげる場面だ。
ユンソン(イミミンホ)は、長い間、ナナを好きでいたにも関わらず、その本音を漏らしていなかったはずで、さらに緊張するしかなかった。
ユンソンはナナの顔を片手で抱え込んでドキドキする心を無理に隠したまま、優しく絆創膏を付けてやった。
一手に入るようにナナの小顔が緊張したユンソンの手に委ねられ、二人は微妙な雰囲気を演出した。
ナナに向けたユンソンの本当の本音が少しずつ輪郭を現わして、二人の本格的なラブラインが形成されているわけだ。
ユンソンはナナが、ソウル地検特捜部キムヨンジュ(イジュンヒョク)に好感を持っていることを知るようになってから二人の関係が気になっている。
思いもしなかった三角関係にぶつかったユンソンが絆創膏を介して、ナナにひそやかな心を伝えた後、二人の関係にどのような変化が訪れるのか視聴者たちの関心事ななっている。
実際に、イミンホとパクミニョンは、シティーハンター中でがさついたユンソンとそのようなユンソンの心を知らないナナがどうのこうのと揉め事が多い設定とは異なり、撮影現場では仲良い同僚として通じている。
絆創膏を付けてあげる場面でも、二人は完璧な呼吸を誇っていきいきとして素敵なシーンを演出し出したという裏話だ。
シティーハンター製作側は”シティーハンターとしてのカリスマ性のある行動を見せているユンソンがナナの前では子供のように純粋な姿を現わして面白いシーンをたくさん披露する”とし、”絆創膏を直接付けてあげる小さな行動から、危機に瀕しているナナを救える事まで、ユンソンがナナに向けって表わすひそやかながらも真剣な愛はシティーハンターが伝えようとするメッセージにも通じる”と伝えた。
シティーハンター5話は6月8日水曜日、夜9時55分に視聴者を訪ねる。
シティーハンターは毎週水、木曜日の夜9時55分に放送されている。
シティーハンターあらすじ、シティーハンター5話をお楽しみに・・・