信義韓国ドラマあらすじ1話！シンイ-信義韓国ドラマあらすじ、チェヨン将軍とユウンスの660年を遡ったファンタスティックな出会い！
信義韓国ドラマあらすじ1話で魯国公主（パクセヨン）を生かすため、恭愍王（リュトクファン）の護衛武士、チェヨンは華佗（ファタ）が入っていた世界に旅に出た。
そして、チェヨン(イミンホ)が到着したところは、2012年韓国ソウル、カンナム（江南）の真ん中にある、ポンウンサ（奉恩寺）だった。
チェヨンはここが天の世界だと思う。
幸いにも、お坊さんの服装は、昔も今も変わっていないのでチェヨンはお坊さんに、“地の世界から来たチェヨンです”と、丁寧に自分を紹介した後、神医をどこに行けば会えるか尋ねる。
首の傷を説明するチェヨンの意思伝達の間違いで、お坊さんは顔に聞き取って、整形外科を探していると理解し、整形外科専門医の学会が開かれるコエックス（COEX）モールを教えてくれる。
タイムスリップしたウダルチ、チェヨンは、2012年ソウルの情景が理解できない。
道を聞くチェヨン！
しかし、チェヨンはそちらは行ってみたが、行けなかったと、どのように行くかと尋ねてみると、お坊さんは、そのまま行けばいいという。
お坊さんの“そのまま行け”という曖昧な答えに、深い悟り（？）を得たチェヨンは“あ～、そのまま通るんだ。”と、いう自己催眠をかけた後、自動車が走る道路を横切って、コエック（COEX）モールに行く。
ついに華佗（ファタ）がいるというコエックス展示館を見つけたチェヨンは、不思議に思ってあちこちを見てみる。
コエックスモールでは、ユウンス（キムヒソン）がプレゼンテーションをしていた。
初めてユウンスに出会うチェヨンの目に入ってきたのは、動画像の横に立った現代形成外科医ユウンスだった。
じっと見つめるチェヨンの目がユウンスの目と搗ち合った瞬間、660年という時間を遡って運命的で強烈な出会いを持つことになる。
そして、チェヨンは整形セミナーをしているユウンスを見て、華佗（ファタ）だと確信する。
いきなり現れた武士服装のチェヨンのため、発表会場はざわめいて、プレゼンテーションも台無しになってしまう。
頭痛に苦しんでいたウンスは、トイレに行ってバッグからアスピリンを取り出して飲む。
後で、このアスピリンがチェヨンを生かし、ウンスも生かすようになる。
ウンスがチェヨンに拉致され、タイムスリップした高麗には、アスピリンがまだなかったからだ。
ウンスは、チェヨンと一緒に高麗に行ってから、頭痛が徐々に消えるようになるが、頭痛の原因はチェヨンへの恋しさが原因だったのではないだろうか？
しかし、チェヨンはすぐに警備員に引っ張られる事になった。
警備室の不慣れなCCTV画面でユウンス（キムヒソン）が見えるとチェヨンは、“こちらにはどうすれば入ることができますか？この中に入って行かなければならないです。これを開いてください。このの中にいる医員をぜひ会わなければなりません。”と、警備員に真剣に尋ねると、警備員は、“あなた今いたずらしてるの？私たち、そんなに暇な人ではない。”と、腹を立てる。
ところが、チェヨンの鎧に着した血が本当の血と、剣が真剣だということを知るようになった警備員たちは、怯えて逃げる。
正体不明の武士は、ユウンスを最後まで苦しめる。
ユウンスをやっと見つけたチェヨンは、彼女に首の血脈が切れた患者がいるが生かせるかと尋ね、ショッピングをしていたウンスは、この人何者！？という表情でそのまま行こうとするが、チェヨンは道を阻む。
その時、警備員の通報を受けて出動した警察が銃を突きつける。
チェヨンはもう一度ウンスに、‘その患者を生かせることができるのか’と聞いて、ウンスは‘患者を見なくじゃ分からない。どこをどのくらい怪我をしたか…’と答える。
華佗（ファタ）： 中国の後漢末期の薬学・鍼灸に非凡な才能を持つ伝説的な名医。
本籍は沛国譙県（現在の安徽省亳州市。また河南省永城市という説もある）。
「華陀」とも書く。「華佗」とは「先生」を意味する尊称。
