チャンオクチョン、愛に生きる、キムテヒ＆ユアイン、キスシーン！近接撮影現場ビハインド写真公開！
韓国ドラマおすすめ時代劇、チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ8話で、キムテヒとユアインが初キスに成功した中、撮影現場スチールカットが公開された。
公開された写真は、近接撮影されたキスシーンで、キムテヒとユアイン二人とも目を閉じている。
雨に濡れた顔と、震えるようなまつげなどが、この日の胸のときめきと緊張感を伝えている。
チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ8話でオクチョン（キムテヒ）と肅宗イスン（ユアイン）は、数回のめぐり合いにも心を隠したまま、お互いを見つめなければならなかった。
まず、勇気を出したのはイスンイだった。
チャンオクチョンを冷遇したにもかかわらず、気になる心を折ることができなかったイスンは、結局意図的に言い訳を作って、チャンオクチョンに近付こうと思った。
そんな中、イスンは偶然にコンヨンポ（袞龍袍、王の正服）を持ってきたチャンオクチョンを見てコンヨンポの問題点を指摘し、“縫製が悪い”、“裾が長い”、“刺繍されている龍が醜い”などの減らず口言い訳で、仕事を一抱え抱かせて、もう一度自分のそばを尋ねることを命じた。
しかし、イスンはチャンオクチョンではない他の宮女が代わりに来ると、チムバンナイン（針房内人）たちが働く所に直接足を運んだ。
これにチャンオクチョンは、“ネクムウィジャン(內禁衛將)は私に男でしたが、殿下は近付くことができない王様です”と、いう言葉でイスンを押し出した。
チムバンナイン、チャキョン（ジユ）の猜忌に、チムバン仕事ができなくなったオクチョンは、ムスリ（雑仕女）たちの洗濯物を代わりに洗い始めた。
その時刻、大妃金氏（キムソンギョン）とインヒョン（ホンスヒョン）と一緒にいたイスンは、大雨が降り始めると何か決心したように部屋を飛び出し、チャンオクチョンに向かった。
急に降り注ぐ雨の中、洗濯場で一人でどうしていいかわからなく慌てるチャンオクチョンを、悲痛な目つきで眺めていたイスンは、“一歩近づくと、どうして一歩逃げるのか”と、残念がった。
チャンオクチョンは、“私の微賎な身分を知っているからです”と、自分の身分を話した。
これに粛宗イスンは、“身分が何の役に立つのか”と、自分の心を伝えて愛を告白した。
しかし、チャンオクチョンは、“その微賎な身分が足かせになるからです。その微賎な身分が、殿下に一歩も近付くことができない、くびきと足かせです。その足かせのため、恋慕する方に捨てられたくないです”と、イスンを恋する心を現わすと同時に、もう一度押し出した。
続いて、“ネクムウィジャン(內禁衛將)と思って、名前だけで探しに宮廷に来たが、来てみると至尊である殿下でした。絶対に、狭めることも触れることもできない天です”と、言いながらイスンと 結ばれることができない自分の境遇を示す。
粛宗イスンは、“私がまだ男ではなく、決して狭めることも触れることもできない天であれば、はっきり見ろ。その天が崩れてやるから”と言って、洗濯場の水の中につかつかと入っていたイスンは、チャンオクチョンの手首を掴んで熱い口付けで愛を現わし、ラブラインに傍点を打った。
キムテヒとユアインの熱い口付けで、本格的な宮廷ロマンスを予告した、韓国ドラマ、チャンオクチョン、愛に生きるは、この場面を目撃するドンピョンクン（イサンヨプ）が盛られ、二人のラブラインがこれからどんな局面を迎えるようになるか注目されている
韓国ドラマおすすめ時代劇、チャンオクチョン、愛に生きるは、SBS TV、毎週、月曜日と火曜日の夜9時55分に放送される予定だ。
コンリョンポ （袞龍袍）：王朝時代の王の正服。
赤または黄の絹で仕立てられて、胸と背中と両肩にポ（補）と呼ばれるオジョリョン（五爪龍）の刺繍を縫いつけてある。世子は四爪龍、世孫は三爪龍。
ネクムウィジャン(內禁衛將)：朝鮮時代、ネクムウィの最上官職。
元は従二品(チョンイプム)だったが、英祖時代、ジョンサンプム（正三品）に品階を下げた。
