ヒョンビンが大人気とシンドロームを巻き起こしてきた「シークレット・ガーデン」後、4年ぶりにドラマでお茶の間に復帰するという嬉しいニュースが伝わってきました^^
SBS TVで2015年1月から放送予定のヒョンビンの新ドラマ「ハイド・ジキル、私/하이드 지킬, 나」は韓国で人気ウェブ漫画・ウェブトゥーン「ジキル博士はハイド氏/지킬박사와 하이드씨」を原作とする全20話のミニシリーズです~
カレンダーをめくりながらまた、ひとつ年を取る新年がそろそろ来るのかなと不安な気持ちでちょっぴりそわそわしていたところ、突然ドラマが見たくて、新年を待つことになった!私です♪♪♪
ドラマのタイトルは「ハイド・ジキル、私」。
タイトルだけだと、小説「ジキル博士とハイド氏/The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde」を思い出しますが、このドラマは小説ではなく、韓国のポータルウェプサイトDaum(ダウム)連載漫画「ジキル博士はハイド氏」が原作だそうです。
このようなニュースが伝わり「ハイド・ジキル、私」のヒロインキャストへの関心も熱いですが…果たしてヒョンビンと呼吸を合わせることになる女優は誰でしょうか?!
今はヒョンビンが出演を確定した状態で主演女優の渉外をしているところだそうですが…
「ハイド・ジキル、私」のヒロインは来週中に決定される予定であり、ヒョンビンと似たような年齢の女優が挙げられているとか。
そして、この女優はドラマ「ハイド・ジキル、私」で1人2役を演じるヒョンビンに合わせて女優の比重も決定されるようです…
「ハイド・ジキル、私」のヒロイン、誰になるのかとても期待されますね^^
ヒョンビンの新しいドラマ「ハイド・ジキル、私」あらすじは、一人の男の全く異なる二つの人格と恋に落ちる女性の三角ロマンスを扱った新鮮な素材のラブコメディ♥
劇中ヒョンビンは、世の中で一番冷たく刺刺しい悪い男ジキルと、この世に二人といない甘くて優しい純情男ハイドの両方を演じる予定で、デビュー以来初めて1人2役に挑戦することになり話題になっています。
以前彼は韓国テレビドラマ「私の名前はキム・サムスン(MBC、2005)」で、交通事故で兄と兄嫁を失ったトラウマを持つ財閥3世ヒョン・ジノン役を「シークレットガーデン(SBS、2010)」では、事故で閉所恐怖症に苦しむ財閥3世キム・ジュウォン役を担って視聴者たちを熱狂させ、40%以上の視聴率を記録したことがありますね!
この二つのドラマでのヒョン・ビンの共通点は、すべて財閥3世役を引き受けたことになるですが…だから彼の財閥3世は興行不敗だという言葉が?!
ヒョンビンの新しいドラマ「ハイド・ジキル、私」の内容を見ると、今回の作品でもテーマパーク・ワンダーランドの常務でありながら財閥3世であるク・ソジン役を務めることになるようです。
ヒョンビンがキャストされたク・ソジン役はクールな財閥3世だが、酒も飲まない、ギャンブルもしない徹底的に禁欲的な人物で、運転、運動、外泊、外出もせず、恋愛と結婚もいない、幼いころ経験した恐ろしい事故によりトラウマを抱えて生きるキャラクターである。
「ハイド・ジキル、私」で披露する二重人格者ク・ソジン役が彼とどんな相乗効果を上げてくれるのか、今から楽しみですね。
原作作家、イチュンホは誰?ウェプ漫画 「ジキル博士はハイド氏」内容は?
漫画家イチュンホさんのウェプ漫画原作を先に読んでみたい気持ちはありましたが、全部60話もあるし…内容を先に知ってしまうとドラマへの興味も無くなるんじゃないかと思って、我慢していましだが…∵
カキコのために原作のウェブ漫画「ジキル博士はハイド氏」を検索してみました!
ウェブ漫画「ジキル博士はハイド氏」は小説「ジキル博士とハイド氏」のラブコメディ版で、2011年2月から韓国ポータルサイトDaumで連載を始め、大人気を得た作品だそう。
ドラマの原作漫画の内容は、二つの人格を持った人物が尖鋭な状況に置かれてする、苦しくて孤独な選択をユーモラスに描いたようです。
原作者であるイチュンホ作家はウェプ漫画に入門する前、1992年に「孤独な戦士/고독한 전사」という短編でデビューした漫画家で、「マイ・ラブ/마이 러브」、「カクン/까꿍」などがベストセラーに登板。
以来、2007年に「武林捜査隊/무림수사대」ウェプ漫画を描き始めて「イスクラ/이스크라」、「ジキル博士はハイド氏/지킬박사는 하이드씨」、「第0時:大統領を殺せ/제0시:대통령을 죽여라」など、多数の作品がある。
イチュンホ作家のウェプ漫画「ジキル博士はハイド氏」の全体的な漫画の絵は、最近のスタイルではなく、ストーリーが面白いラブコメディで、影響力のある若くてハンサムな作家とジャーナリストとの間のラブストーリーが込められた内容。
しかし、その若くてハンサムな作家の人格は二つ。
その男主人公は、昼に活動する気難しいチャドナム(차도남:冷たい都市の男)ジキルと、夜に活動するやさしいマナー男ハイド。
そして仕事については確実なアイデンティティ(正體性)を持っているが、愛と関連しては優柔不断な女子主人公ハングル。
「ジキル博士はハイド氏」の内容は、この3人の三角関係が話の中心である。
物語は最初から二の人格に好感を感じるようになるハングルを示し、他の特徴を持つ二つの人格を描写しながら、ハングルに二人の中、誰を選択するかを強要し始める。
それとともに、同時に誰が自分の体の本当の姿なのか苦悩するジキルとハイドの姿を見せてくれる。
そして、ハングルの心を得る者が本当の自分になることに合意してハングルの愛を得るために競争するように取り組むジキルとハイドを示す。
主人公ジキルとハイドは二重人格という状況の中で心理的な葛藤を経て、彼の痛みを編集長であるハングルの視線から解いていく。
一方、ドラマ「ハイド・ジキル、私」は、イチュンホ作家のウェブ漫画を原作に「私の期限は49日」、「野王/ヤワン」、「大切に育てた一人の娘」などを演出したチョ・ヨングァンPDがメガホンを取り、「清潭洞アリス」を執筆したキム・ジウン脚本家が台本を、「善徳女王」、「根の深い木」を執筆したキム・ヨンヒョン&パク・サンヨン脚本家がクリエイ-ターを務めることに。
さまざまな作品を介して一作ずつフィルモグラフィーを満たして行く、名実相伴う韓国のトップスターヒョンビンが除隊後の復帰第一作としで、初の時代劇映画「逆鱗/역린(王の怒いかり)」を選択しましたね。
「逆鱗」の日本上映が決定されたニュースもありますた!
日本での映画のタイトルは「王の涙-イ・サンの決断-」で、12月よりTOHO(東宝)シネマズシャンテを封切りに全国順次上映される予定だそうです。
海兵隊在役を終えて2012年12月除隊したヒョンビンは去る4月に上映開始された映画「逆鱗」では、線の太い演技を披露して演技の領域を広げて関心が集中されました。
ヒョンビン主演映画「逆鱗」の内容は、日本でも大ヒットしたTVドラマ「イ・サン」で知られる李朝の名君イ・サンを襲った謎とされているミステリアスな暗殺未遂事件を描いた映画です。次回作は(除隊後)初のドラマ復帰作としてSBSテレビドラマ「ハイド・ジキル、私」を選択し、4年ぶりにブラウン管復帰を確定し、今回もどんな熱風をもたらすかすでに放送界内外の関心が集まっているらしい。
「ハイド・ジキル、私」は今放送中のピ(チョンジフン)&クリスタル(fx)主演ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女/내겐 너무 사랑스러운 그녀」の後続作であるイ・ジョンソク&パク・シネ主演「ピノキオ/피노키오」の次のドラマで、現在ヒロインなど主要俳優のキャスティングや遊園地を背景にした撮影地渉外など真っ最中であり、来る11月中旬から初撮影に入る予定らしいです。
「シークレットガーデン」という国民的なラブコメを誕生させたヒョンビンの4年ぶりのブラウン管カムバック作品らしく信じて見られるロマンティック・コメディになるのではないかと考えられるんですが…
ただし、ヒロインが歌手なら変数が生じる可能性がありますが、配役に似合う女優なら原作漫画のヒロインと同じ名前の「恋愛じゃなく結婚」のハン・グルや「恋愛の発見」のキム・スルギと信じて見れる俳優、チョン・ユミなどかな?!
個人的にもう少し私心を出せば「犬とオオカミの時間」以来7年ぶりに「朝鮮ガンマン」で再び会ったイ・ジュンギ&ナム・サンミ、「天国の階段」以後10年ぶりに再会した「誘惑」のクォン・サンウ&チェ・ジウ、「明朗少女成功記」以降12年ぶりに再会したカップル「運命のように君を愛してる」のチャン・ヒョク&チャン・ナラのように「シークレット・ガーデン」のヒロインだったハ・ジウォンが出演すればなおさら良いかな?!
「ハイド・ジキル、私」ヒョンビンの新しいドラマは2015年1月放送予定なので、長い時間待たなければならないですが、素晴らしい作品が作られたらと思います^^
そして、早くヒロインのキャスティングも決まったらいいですね~!
ヒョン・ビンさんの演技も期待します^〜^