パク・シネ、ジョブサランバンCMモデルに!映画「7番部屋の贈り物」おかげ?
俳優パク・シネが2013年年明けに封切りした韓国映画「7番部屋の贈り物」で‘千万俳優’’隊列に合流することになった。
そのおかげで韓国のサランバン新聞の就職専門サイト‘ジョブサランバン’(jobsrb.co.kr)CMの新しいモデルに抜擢された。
ジョブサランバンのブランドマネージャーは、“クァンジュ(光州)出身で、スクリーンとテレビ劇場で1000万人の観客を笑わせたり泣かせて温かい感動をプレゼントしたパク・シネさんのイメージがサランバン(舍廊房)のブランドとよく符合して新しいモデルに選定することになった。”と、明らかにした。

パク・シネがCMモデルに抜擢されたジョブサランバン(舍廊房)のポスター画像
パク・シネがCMモデルに抜擢されたジョブサランバン(舍廊房)のポスター画像

千万観客を突破した映画はパク・シネの登場で始まる。

パク・シネが出演した映画「7番部屋の贈り物」の画像
パク・シネが出演した映画「7番部屋の贈り物」の画像

韓国映画「7番部屋の贈り物」は、娘バカ(親バカ)であり、6歳の知能を持った本当のバカヨング(リュ・スンリョン)がある日予期せぬ事件に巻き込まれ、濡れ衣を着せられて刑務所に行くようになり、パパしか知らない娘イェスンが刑務所にこっそり入ることになりながら起る物語を描いた作品だ。
脱獄を決心することになったヨングはイェスンと一緒に熱気球に乗るが、刑務所の塀を越えられずに失敗に終わって、イェスンとヨングは涙なしでは見られない辛い別れをすることになる。
歳月が流れ、きれいで勉強もよくできたイェスン(パク・シネ)は、法律専門家になって模擬裁判に一つの事件をかけるが…
“正義の名で…お父さんを許します…”
悔しく死ななければならなかった父ヨングの恨みをイェスンが晴らし終えて映画は終わる。

千万観客を突破した映画「7番部屋の贈り物」の撮影中、パク・シネの画像
千万観客を突破した映画「7番部屋の贈り物」の撮影中、パク・シネの画像

笑いと感動を兼ね備えたヒューマン映画「7番部屋の贈り物」で大人になったイェスン役を演じたパク・シネは‘ジョブサランバン’の新しいCMでは彼女だけの爽やかな魅力を見せてくれる。
‘ジョブサランバン’の新しいCMは、9月1日から韓国の空中波TVとラジオを通じてお目見えしたが、‘クァンジュ(光州)を最もよく知っている就職専門家’というコンセプトに合わせてムドゥンサン(無等山)、チュンジャンロ、光州ポリなど光州の観光名所をCMの背景に構成したという。
一方‘ジョブサランバン’は、求職者と求人企業をつなぐ光州1等就職サイトで、正社員、アルバイト、専門職、女性推薦採用館など、クァンジュ(光州)で最も多くの就職情報を提供するという方針に多くの期待を集めている。