韓国ドラマ「相続者たち」主演俳優イ・ミンホ、最高級マンション購入!実際にも財閥?!
10月9日初放送を控えている韓国ドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち(仮)」で、財閥家‘ジェグク(帝国)グループ相続人’キム・タン役を引き受けたイ・ミンホがソウル市江南区論硯洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)の高級マンションを購入した。
中小型ビル管理専門会社、ウィドスアセット・インベストメントによると、イ・ミンホは今年1月にソウル市論硯洞(ノンヒョンドン)の高級マンションであるラポリウムを29億7700万ウォンで買った。
ノンヒョン・ラポリウムは、韓国内共同住宅の公示価格基準で上位10位に入る超豪華マンションでだ
総18世帯で、サムスン重工業が施工して2012年8月から入居を始めた。
最初の分譲価格は38億ウォンだったが、その後価格が下落傾向を見せている。
このマンションは、徹底したセキュリティが長所である。
厳格な出入統制は、動体検知や赤外線検知、またCCTVなどを通じて問題が発生すればすぐセキュリティチームに連絡がつく。
また、入居者のためのパーティールーム、ムービールーム、ジムなど様々なコミュニティ施設が設けられている。
不動産専門家たちは最近江南(カンナム)一帯の豪華なマンションは、最先端技術が適用され、外部との接触を徹底的に防いでくれるセキュリティシステムと豪華な内装になっており、芸能人らが好むと言う。
実際に映画俳優チョン・ウソンとチャン・グンソク、イ・ダヘなど有名芸能人の場合、清潭洞(チョンダムドン)や三成洞(サムソンドン)一帯の豪華なマンションに続々と入居する趨勢だ。
ウィドスアセット・インベストメントの関係者は、“他の入居者とぶつかることが少なく、プライバシー保護が可能なので芸能人たちの豪華なマンションの需要は徐々に増えるものと見られる。”と話した。
イ・ミンホが主演を引き受けた韓国ドラマ「相続者たち(仮)」は、富裕層の高校生たちの愛と友情を描いたロマンチックコメディーだ。
「シークレットガーデン」、「紳士の品格」などロマンチックコメディーの女王であるキム・ウンスク作家と、「いかさま師~タチャ」、「マイダス」などを演出したベテランの勝負師カン・シンヒョカン監督が初めて意気投合した作品で、イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、クリスタル(f(x)、カン・ミンヒョク(CNBLUE)、キム・ジウォン、チェ・ジンヒョク、イム・ジュウン、パク・ヒョンシク(グループZE:A)などが出演する最強ラインナップで爆発的な関心を集めている作品で、「主君の太陽」の後番組で10月9日に韓国で初放送される予定だ。