ウォンビン復帰?ウォンビン13年ぶりにテレビ劇場に復帰?ウォンビン&キム・テヒ主演、幻想の組み合わせ成り立つか?

ウォンビンがノ・ヒギョン作家の台本を受けてドラマ出演を肯定的に検討している。
ウォンビンの所属事務所である、イドゥン・ナインの関係者は7月23日、“ウォンビンがノ・ヒギョン作家が執筆中のドラマの提案を受けたのは事実である。あまりにも素晴らしい作家の作品で、現在、前向きに検討中だが、まだ最終的な契約前で確答をすることは難しい。多くのシナリオを受けたが一番気に入ったのは事実だ。放送局も決まっていない状態だが出演が成事になれば、来年上半期の放送が目標であると聞いている”と伝えた。
ウォンビンがこのドラマに出演する場合、2000年KBS 2TV韓国ドラマ‘秋の童話’以後13年ぶりに、4部作で製作された2002年韓日合作ドラマ‘フレンズ’以来10年ぶりにテレビ劇場に帰って来ることになる。

ウォンビンドラマ‘秋の童話’
ウォンビンドラマ‘秋の童話’
ウォンビンドラマ‘フレンズ’
ウォンビンドラマ‘フレンズ’

2010年の映画‘アジョシ’以後、休息を取って次期作を選んでいたウォンビンは、これまで数多くのドラマや映画出演のオファーを受けたが、次期作選定に慎重を期してきた。
ウォンビンのパートナーは、キム・テヒが有力な候補に上がったことで知られている。

13年ぶりにウォンビン復帰?&キム・テヒ
13年ぶりにウォンビン復帰?&キム・テヒ

トップスター、ウォンビンとキム・テヒ、韓国を代表する美男美女スターたちのテレビ劇場ランデブーが行われるか関心が集まっている。
今回のドラマは、ノ・ヒギョン作家とキム・ギュテPDが呼吸を合わせる三番目の作品だ。
韓国ドラマ、‘嘘’、‘花より美しい’などの真正性あふれる話に数多くのファンを従えたノ・ヒギョン作家と、JTBS TV 韓国ドラマ‘パダムパダム-彼と彼女の心拍音’、‘彼らが生きる世界’でノ・ヒギョン作家と呼吸を合わせたことがあるスタイリッシュ一な映像美で有名なキム・ギュテPDは、キム・テヒと‘アイリス’で一緒に作業をした。
放送街では最近、ウォンビンとキム・テヒが、ノ・ヒギョン作家とキム・ギュテPDと作業を共にするという噂が流れた。
これと関連し、ドラマ制作会社である‘風が吹く’関係者は、“キム・テヒがキャスティングリストの中の一人であることは事実だ”と、言いながらも、“まだ決まったことは何もない”と控え目な立場を明らかにした。
キム・テヒ側も、“キム・ギュテPDとキム・テヒが親しいのは事実だが、公式的な提案はまだなかった”と伝えた。
キム・テヒはこれまでMBC TVの‘魔医’をはじめ数々の作品の提供を受けてきたが、慎重に次期作を検討中だ。
放送街ではノ・ヒギョン作家が、日本原作を置いて、新たに執筆しているという噂も回った。
これに対してドラマ製作社側は、“多くの案の中に一つであるだけだ”と、“まだ初期段階なので決まったことはない”と述べた。
果たして、ウォンビンとキム・テヒ、テレビ劇場の最強ビジュアルの組み合わせが、ノ・ヒギョン作家、キム・ギュテPDと一緒にすることができるか見守ることだ。
2000年、韓国ドラマ‘秋の童話’で一躍スタードームに上がったウォンビンは2010年、観客600万人を動員した映画 ‘アジョシ’で忠武路(チュンムロ)最高の俳優として地位を確立した。

ウォンビン映画‘アジョシ’、一人の少女を通じて世の中と疏通するキラーの話
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ウォンビン映画‘アジョシ’、再び世の中に出るようになったキラー
ウォンビン映画‘アジョシ’、再び世の中に出るようになったキラー

映画‘アジョシ’以後、特に作品活動がなかったウォンビンが、果たして、ノ・ヒギョン作家のドラマを通じて、テレビ劇場に復帰して再び韓流熱風の再火点に出るのか成り行きが注目される。
一方、ノ・ヒギョン作家とキム・ギュテPDが意気投合しているドラマは、来年上半期に放送される予定だ。