シティーハンター in Seoul あらすじ 19話、韓国ドラマ シティーハンター in Seoul あらすじ19話-2情報
チョンホジン、28年ぶりに息子の存在聞いて驚愕!
シティーハンター in Seoul 19話で、キムヨンジュ(イジュニョク 役)検事はチョンジェマン会長を押収捜索した文書をめくって見て、ひまわりという書類の中で、蘭草を描いた水墨画一枚と、‘イキョンヒ’という名前が書かれている産婦人科の書類を見ることになる。
一方、大統領府のチェウンチャン(チョンホジン 役)大統領は、散乱している心を落ち着かせるように蘭草を描いて落款を押す。



キムヨンジュ検事が見ていた書類の蘭絵の落款と、チェウンチャン大統領が蘭絵を描いて押した落款は同じものだろうか?!
最終回まであと1話を残している、シティーハンター in Seoul 19話では、自分に隠された息子がいるという事実を聞いた、大統領、チェウンチャンの衝撃が描かれた。
韓国ドラマ、シティーハンター in Seoul 18話で、‘シティーハンター’イユンソン(イミンホ 役)が、海外に逃避しようとしたチョンジェマン(チェジョンウ 役)会長を空港で捕まえた後、首にドッグタグをかけて、検察庁前に降ろして、法の審判台に立つようにした。
しかし、チョンジェマン会長は検察内部の助けで検察庁から脱出する事になる。
チェウンチャン大統領の長年の知己だったチョンジェマン会長は、悪徳企業主で‘シティハンター’によって沒落したし、大統領、チェウンチャンの弱点を握っているチョンジェマン会長は結局、自分の生きる道を探すために、チェウンチャン大統領に電話をかけて国外に逃避するように助けてくれと要請する。

これにチェウンチャン大統領は“今、君がそんなこと言う時ではない。早く自首しなさい”と言い聞かせた。
チョンジェマン会長は、意のままにならないと、自分を助けてくれない、チェウンチャン大統領に最後の切り札を取り出しながら卑劣な脅迫もはばからなかった。

“イキョンヒ、覚えている?その女性が28年前、あなたの息子を生んだの。国民が愛する大統領が、 料亭の女性と情を通じて、私生児を生んだという事実が、世の中に知られる場合はどうなる?”と言いながら“大統領当選当時から計画された、私学法(私立学校法)が崩れても大丈夫か?君が 料亭の女性と私生児を生んだという事実を国民が分かればどうなるか?”と脅迫し始めた。
続いてチョンジェマン会長は“何をそんなに驚くことでもないんじゃない?見かけはきれいなふり、清廉なふりしても、大統領府入城までは、私の金を踏んで行った君だから”と、彼は自分を国外に行かせてくれと要請した。
チョンジェマン会長から、自分に息子がいるという、衝撃的な事実に接したチェウンチャン大統領は、過去、自分の子供を拉致されたという、イキョンヒ(キムミスク 役)の言葉を思い出しながら、さらに衝撃を受けた。

そして“ちょっと待って。私が送った客を会うことになるから”という、イジンピョ(キムサンジュン 役)の復讐の予告が、自分の実の息子を指していたという事実を悟ることになったのだ。
自分の息子が存在するという事実を知って、驚いたチェウンチャン大統領は、この間、ナナに受けたハンカチを思い出して、キムナナ(パクミニョン 役)警護官を呼び出す。
前、キムナナが持っていたハンカチが、チェウンチャン大統領がイキョンヒから受け取ったものと同じだったからだ。


チェウンチャン大統領はキムナナに“この前、ハンカチをチプレゼントしてくれたおばさんが、どこに居るか知ってる?以前、私が負い目を抱いた人がいたが、同じ人のようなので、知っていればお教えてくれたらいいのに…”と言いながら自分が持っていた、同じ花の刺しゅうがあるハンカチを見せて、ハンカチをくれた人の行方を問うがキムナナは沈黙で返事する。
チェウンチャン大統領は、自分の息子が誰なのか知るために、イキョンヒと会うことをナナにお願いしたことだった。
まだ、大統領府で働くイユンソンが、自分の実の息子だという事実を知らない状況だったので。
チェウンチャン大統領とユンソンが、いつ父子であることを分かるようになるのか、注目が集まっている。
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