信義イ・ミンホ“最善を尽くしただけに後悔はない”放映終了所感!時代劇初挑戦イ・ミンホ、信義は最も大切な徳目だと思い…
イ・ミンホが韓国ドラマ信義の放映終了所感を伝えた。
イ・ミンホは仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)セット場で韓国ドラマ信義、最後の撮影を終えた後、“初めての時代劇、信義を介してチェ・ヨンという魅力的なキャラクターに会った”とし、“これまで信義とチェ・ヨンを愛してくださった視聴者とMinoz(イ・ミンホファンクラブ)ファンたちに感謝して、過去6ヶ月間一緒に苦労してくれた、撮影スタッフに感謝の気持ちを伝える”と話した。
続いて“皆が大変な状況だったのにそれにも関わらず、俳優と製作陣が不満一言なしに和合を成し遂げ、お互いに最善を尽くしたという点をやりがいに感じる”と、言いながら“ドラマに出演する俳優として視聴者との信義は最も大切な徳目だと思い最後の瞬間まで精神力で戦い、最善を尽くしただけに後悔はない”と付け加えた。
またイ・ミンホは同僚俳優たちに対するありがたさと一緒に‘イムザカップル’で呼吸を合わせた‘ウンス姉’キム・ヒソンに“大先輩なのに僕を友達のように気楽に接してくださり、誰よりも親しく過ごすことができた”と、感謝の気持ちを伝えた。
韓国ドラマ信義撮影を終えたイ・ミンホは、忙しい撮影スケジュールに追われながらゾンビのように生きてきた最後の期間を回想しながら“半年の間、肩に担いで生きてきた重い荷を下ろして、チェ・ヨン大将のように家で温かいご飯を一杯食べて2泊3日間寝たい。無事に最終回まで走ってくれた皆さんに拍手を送りたい”と、話した。
イ・ミンホの関係者によると、イ・ミンホは撮影初日からインフルエンザにかかって苦労して、引き続く決闘シーンで大小、様々な怪我をしてファンたちの心配をかもし出したという。
しかし、自分の怪我がチーム全体の士気に及ぼす影響を考慮して一切知らせなかったという裏話だ。
イ・ミンホは最後の撮影シーンでキム・ジョンハク監督の“OK”サインが出ると、すべてのスタッフや俳優たちと一緒に拍手をしながら撮影が無事終了したことを祝った。
続いて100人余りのスタッフを一人ずつ抱擁して感謝の気持ちを伝えた。
一方、イ・ミンホは韓国ドラマ信義で高麗時代武士、チェ・ヨン役で重みのあるカリスマを披露した。
信義でイ・ミンホが演じた高麗武士、チェ・ヨン役は、無愛想な上に生きることに目標がなかったが、未来から来た医師ユ・ウンス(キム・ヒソン役)に会って、徐々に心の扉を開く役で、今まで他の時代劇では見られなかった複雑で独特なキャラクターの内面の心理を真正性ある目つきの演技と立体感のあるイメージを表出することで、‘信じてみる俳優、イ・ミンホ’という評価を得て、‘信義のチェ・ヨンは去っても、俳優イ・ミンホは残った’と、いう賛辞を受け、視聴者たちの好評を引き出し、イ・ミンホは初時代劇信義を成功裏に終えた。