オレのこと好きでしょ あらすじ、オレのこと好きでしょ 2話-6、運命の始まり
オレのこと好きでしょ あらすじ、オレのこと好きでしょ 2話-6、ごめん
観客は騒ぎ始め、結果、競演はThe stupidの勝利で幕を閉じた。
キュウォンは自分を責めながら歩いていた。
キュウォンは誰にも慰めてもらえず、気を落として家に帰ろうとバス停に向かったが、そこでキュウォンを待っていたのは祖父だった。
祖父はキュウォンに“あんなのは音楽と言えない。うるさくて狂ったように、まともな学生が一人もいない。弦が切れなかったら、君が勝利している。”とキュウォンを慰めてくれた。
キュウォンは“お祖父さん…”と泣きそうになったが、祖父が“ともかく、あいつ、若いごろの私にそっくりだ。”と口を開く。
キュウォンはあいつは誰かを聞き、祖父は“ギターを弾いていた子!若かったごろの私にそっくりだ。”と言う。
キュウォンは泣きながら“どこが似てますか?本当に…お祖父さんのために泣くことも出来ない。”と言うと、祖父は“全て似ているのに、何を言う。”と話す。
一方、食事に行ったボウンとジュニ!
ボウンはジュニの食べ方にびっくりするけど、ジュニが食べるのをとめることが出来なかった。
そのため、お金が足りなくなったボウンはキュウォンに、ジュニはイシンに連絡をすることになった。
家に帰って来ても競演のことが頭から離れないキュウォンはベッドで、悔しさにいらいらしていた。
キュウォンは“どうしよう、明日からあいつの顔をどのように見ればよい。どうしよう…”と競演に負けたことで頭がいっぱいになるはずだったが、キュウォンの頭にはイシンの演奏姿が浮かんできた。
キュウォンは心を整えで落ち着きを戻そうとしていたが、その時、ボウンからの電話…
一方、家に向かっていたイシンの携帯電話にメッセージが届いた。
‘兄さん、私、食堂に捕まれた。助けに来るでしょう?^^’と。
イシンは笑いながら、自転車をこぎ始めた。
でも、食堂に先に着いたのはキュウォンだった。
ボウンは“ごめん、キュウォン。あまりにも美味しく食べるから断れなかった。”とキュウォンに事情を説明する。
キュウォンは“大丈夫、今日、私のせいで苦労したから。”と言うと、ボウンはありがとうと言い、ジュニは“姉さんは天使だ。”と嬉しく言う。
キュウォンは“ともかく、二人でどのくらいに食べたの?店のオーナーがびっくりしてた。”と言うと、ボウンは“想像もつかないだろう君は。”と言い、ジュニは指をあわせて視線をそらしていた。
その時、現れたのはイシン、ジュニは“シン兄さん!”と喜んで手を上げた。
イシンの登場で気まずくなったキュウォン!
イシンの表れで喜んでいるのはボウンとジュニだけだった。
ジュニはイシンに“兄さん、ここのキュウォン姉さんがお金を代わりに払ってくれた。本物の天使だ。”と報告をする。
キュウォンは気まずく、早く帰りたいと思っていた。
ジュニは“ボウン姉さんは私が送る。”と言い、ボウンは喜んで“本当に?”と聞く。
ジュニは続けて“そう。女は保護してあげないと。”答え、ボウンは“素敵、ジュニ。”と言う。
ジュニが帰ろうとボウンに言うとボウンは“キュウォン、先に帰るわ。君もイシンに送ってもらえ。”と言って、手を振ってから直ぐに帰ってしまう。
気まずいキュウォンとイシン!
先に口を開いたのはキュウォンだった。
キュウォンは“今日は私が負けた。約束とおりにこぎ使って。”と言う。
イシンは“良かった、演奏!弦が切れなかったら、結果はわからなかった。”と少し、励まし?
キュウォンは“と…当然だろう。”と答える。
イシンは“以前、悪かった。”と一日喫茶店のことを謝った。
キュウォンは意外なイシンの言葉に、イシンのほうを見て、信じられなかったのか“なに?”と聞きなおす。
イシンは“演奏、約束を守れなかったこと。”そして、“聞いた。教授の話。”と言うと、キュウォンは“理由…聞いたら答えてくれる?”と聞く。
イシンは“妹が病気だった。お母さんは仕事中だったし。信じなくても良い。”と言うと、キュウォンは“信じる。教授のこと、君のせいではないこと知ってる。だだ、そのようにでもしなかったら…”とキュウォンも謝ろうとしたが、イシンは“気にしない。約束を守れなかったのは私だから。ともかく、約束は約束だから、負担なくこぎ使うわ。”と言う。
キュウォンは“そうして…”と苦笑い…内心ではなかったことにして欲しかったのか?
イシンは“家はどこなの?”と聞き、キュウォンは“送らなくても良い。”と答えたが、イシンは“反対方向へ行こうと思って。”と答える。
キュウォンは“あち”と失望した声で答えた。
イシンは“今、暇だから送ってあげても良いけど。”と一歩さがって言うが、キュウォンは“結構!”と答える。
イシンはクールに“そうして、では。”と言って、キュウォンとイシンは反対方向へ進んでいた。
帰ろうとしたキュウォンは少しずつ振り向いて消えて行くイシンの後ろ姿を見ていた。
素直になれないのか、まだ、二人は自分の心に気づいていないのか?
今後、二人のロマンスが期待される。
‘オレのことスキでしょ’は毎週水・木夜9時55分に放送されているが、視聴率が低く最初16話の予定だったが、15話で最終回になるそうだ。
8月17日、18日で幕を閉じる‘オレのことスキでしょ’の後作としては‘負けたら終わり’チェジウ&ユンサンヒョン主演が放送される予定である。
オレのこと好きでしょ あらすじ、オレのこと好きでしょ 2話-7和訳、存在をお楽しみに…