チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ9話予告映像!キムテヒ、ユアイン、ラブラブな宮廷ロマンス期待アップ!
チムバンナイン(針房内人)チャキョン(ジユ)の猜忌に、悔しい濡れ衣を着せられて、ムスリ(雑仕女)たちの洗濯物を代わりに洗うことになり、チムバン仕事ができなくなったオクチョンが、チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ9話では、チャキョン(ジュ)の計略だったことが明らかになり、再び仕事に復帰することになる。
夜遅く一人で、詩を詠じているオクチョンの前に現れたイスン!
或る女官が誰かを待ちわびる気持ちを込めた詩だった。
“君の名前は?考えてみると、君の名前すら聞かなかったんだ。”と、イスンが尋ねると、オクチョンは“チャンオクチョンです”と、言う。
“そうだったのか、君の名前が….ところで、その待ちわびている人が、君には私だったらだめなのか?”と、イスンが再び尋ねると、オクチョンは冷たく“これで、帰ります。”と、言いながら背を向けて行ってしまう。
背中を向けていくオクチョンを追いかけて、不意に飛びかかって抱きしめるイスン!
“もうこれ以上、私に背を見せるのも、後退りもしないで。お願いだ。道は私が狭めて行く。一歩…一歩…あまり急がなく、また遅れないようにゆっくりと、私が近づいて行く。ネクムウィジャン(內禁衛將)ではなく、男で…本当の宮殿のイスンで…”
もう一度イスンは、オクチョンに心の扉を開いて近づいていく。
一方、宮の内で偶然、オクチョンと出会ったインヒョン(ホンスヒョン)は、あなたとの縁も普通ではないようだと、今後の二人の運命を予告する。
撃毬試合のために準備中の肅宗イスン!
イスンはヒョンム(ペジンソプ)に、ドンピョンクン(東平君、イサンヨプ)と先に行きなさいといいながら、しばらく立ち寄るところがあるという。
イスンが立ち寄ったところは、チムバン(針房)だった。
チョン尙宮(サングン、チャンヨンナム)に色々な言い訳をしながら、オクチョンの顔を見て、こっそりオクチョンの手を握ってみて、子供みたいに喜ぶ。
オクチョンもも嫌やがらない様子だ。
一方、ドンピョンクン(東平君)は、肅宗イスンに恋心を抱いた女性があるかと尋ね、酒でも一杯飲みながら談笑を交わそうという。
深夜月夜にオクチョンは內侍、ヤンクン(イコンジュ)から布団を持って来いと命じられ、イスンが眠っている別館に向かう。
粛宗イスンの心まで捕らえたオクチョンはこれからどうなるんでしょうか?