ミスリプリーあらすじ :ミスリプリー1話、イダヘの最初の嘘は東大卒
ミスリプリー1話から主演イダヘの致命的な嘘が始まった。
5月30日初放送された韓国ドラマミスリプリー1話ではチャンミリ(イダヘ分)が、日本の飲み屋で仕事中、脱出して韓国に渡ってくる過程が描かれている。
ミスリプリー1話で、継父の賭博の借金を返すために、平山(キムジョンテ)が運営する飲み屋で働いていたチャンミリは借金を清算して出て行くと宣言した。
しかし、平山は素直に彼女を離そうとしなかった。
平山の行動をを予想していたチャンミリは平山に会う前に、たばこの火を使って火をつけておいた状況だった。
それが適切なタイミングで大規模な大火災に滲んで混乱した隙に脱出に成功した。
チャンミリは生き残るために、自分の人生を自ら変えるために、素足で走り続け、駅の塀もミニスカートのまま飛び越え、韓国行きに成功する。
この素足で走るイダヘ(チャンミリ)の姿は生きるという切実さを反映しており、何よりもその映像が印象深かった。
韓国に戻ってきたチャンミリは、日本の国籍を持っており、韓国へ滞在するためには、就職を通じてビザ(VIZA)を受けることしか方法がなく、正社員として就職をしなければならなかった。
チャンミリはとりあえず、コシウォンに入り、モンドリゾート後継者ソンユヒョン(ユタカ/パクユチョン)は廊下で偶然にぶつかったチャンミリに一目惚れする。
チャンミリは一生懸命に求職活動をしたが、高卒の学歴では彼女を正社員で受け入れてくれる会社はなかった。
ある会社では、彼女に非適切な行動をした。
学歴社会の一面を見たチャンミリはトイレで嗚咽し、怒りを吐いた。
体も心も疲れ果てて家に戻ろうとしたチャンミリはホテリアーであるチャンミョンフン(キムスンウ)の車にぶつかりそうになった。
怒りに満ちたチャンミリは博多弁の日本語を口から飛ばした。
その時、日本人VVIP顧客のために博多弁が可能な人を探していたチャンミョンフンはその場で、チャンミリに仕事を提案する。
その後、チャンミリをし仕事場であるホテルに連れて来たチャンミョンフンはチャンミリに望んでいるものが何かを聞き、チャンミリはヴィザ(VIZA)をもらえる正社員で働く仕事が必要だと答えた。
チャンミョンフンが困っていると、チャンミリは“東大を出たとしてもそれは無理だよね?”と諦めたように話し、その時、東大卒と言う言葉を聞いたチャンミョンフンは“本当に東大を出たのか?”と聞く。
チャンミリは一瞬、迷っていたが、“そうならば、変りますか?”と彼女を破滅に導く嘘を始めた。
ミスリプリー2話予告
偶然にチャンミョンフン(キムスンウ)と出会ったチャンミリは正社員として就職しないとヴィザ(VIZA)が取り消され、出国しないといけないと話し、東大を卒業したというチャンミリの嘘を信じたチャンミョンフンはチャンミリを採用する事になる。
▲ミスリプリー2話 予告 画像中 ユチョン イダヘ キムスンウ
Aホテルでハウスキーピングアルバイトをしていたヒジュは変なお客さんのクレームを解決し、ホテルを調べるために、ホテルに寄ったユタカはこの場面を目撃する事になる。
一方、チャンミリは正社員として採用されるために卒業証明書を発給してもらえないといけないと言うホテルの話に、再び挫折くることになるが・・・