シティーハンター in Seoul 韓国あらすじ 17話、韓国ドラマ シティーハンター in Seoul あらすじ17話-2 情報
大統領、シティーハンターキムサンジュンに驚愕!
チェウンチャン(チョンホジン 役)大統領がイジンピョ(キムサンジュン 役)に気づいて驚愕した。
シティーハンターin Seoul韓国ドラマ17話では、チェウンチャン、大統領を圧迫するイジンピョと、彼の存在に衝撃を受けた、大統領、チェウンチャンの対立を描いて注目を集めた。
28年前のイジンピョは、友人のバクムヨル(パクサンミン 役)と南浦沖で祖国のためにスパイ活躍をしたが、祖国に裏切られてジンピョだけ生き残って28年の間に復讐を計画してきた。
イジンピョは、自分たちを死なせた5人会を一人ずつ戒めていったし、最終的には現在の大統領の席に座ったチェウンチャンに怒りの復讐をしようとしている。
シティーハンターin Seoul韓国ドラマ17話では、大統領府、迎賓館で演説する大統領の前に現れ、冷たい微笑を表わすイジンピョの姿が描かれた。
大統領の娘、チェダへ(クハラ 役)が昼食会に行こうとせがんでも、聞いたふりもしなかったところ、チョンジェマン会長とイジンピョの姿を見て昼食会に行くことにするユンソン!
迎賓館に入って参加してくれた人の、一人一人に握手をしていたチェウンチャン大統領は、チョンジェマンと挨拶をしていた瞬間、イジンピョの姿を見て28年前の悪夢の主人公であることを知って、まるで幽霊でも見たような衝撃の表情を隠すことができない。
イジンピョは28年前、チェウンチャンの前で復讐を誓って姿を隠した。
イジンピョは、“お会いできて嬉しいです。チェウンチャン大統領ニム(殿)”と平気で挨拶した。
引き続き‘5人会処断’の最後の人物であるチェウンチャンを標的としているイジンピョの計略で、キムナナ(パクミニョン 役)が危機にさらされる状況が広がり、緊張感が極まった。
大統領が用意した昼食会の席に招待されたイジンピョは、おもちゃのロボットを利用して染料銃を向けて大統領を脅かす宣戦布告を知らせた。
大統領の挨拶と演説が終わって食事を開始しようとする瞬間、突然ウィイン~という音が聞こえ、警護員たちと参加した皆は緊張するが、イジンピョは食事を楽しんでいた。
何かが飛んで来ると、ちょうど大統領の警護を担当しているナナが、チェウンチャン大統領のかわりに危機の状況を迎えて、身を飛ばして大統領の前を防いで立つ。
しかし、弾丸ではない染料が、ナナと大統領、チェウンチャンの急所に正確に埋めていた。
ナナが大統領の代わりに染料銃撃たれて危機を兔れたこと。
その状況でも、イジンピョは余裕を持ってステーキの肉を切っている。
ナナは、大統領チェウンチャンの洋服に染料が飛んでいるのを見て、すぐに“これで拭いてください”と言いながらハンカチを差し出す。
ナナが渡したハンカチを“ありがとう”と受けたチェウンチャンは、花の刺繍を見た瞬間、驚く。
この時、他の人々は驚いて右往左往するが、ジンピョは一人で、冷ややかなほほ笑みさえ含んで 最後までゆったりと食事を終える。
チェウンチャンへのイジンピョの殺伐とした死の宣戦布告だったわけだ。
この事件での昼食会は中断され、ジンピョが気になったユンソンは、迎賓館の外でジンピョを待つ。
ユンソン:お父さん。もう、私とは関係のない女です。
ジンピョ:なかなかだ。キムナナ。
ユンソン:ここは大統領府ですよ。訳もなくナナを脅威して、お父さんが殺されていたかも知れないんですよ。
ジンピョ:私を心配しているのか?
ユンソン:いいえ。お父さんの愚かさと無謀さにあきれて来ました。機密文書、見たからわかってますよね?5番目は誰ですか?
ジンピョ:事には序というものがある。まだチョンジェマンも捕まえてない。
と言いながら立ち去る。
大統領を脅かす、イジンピョの宣戦布告は、その場に一緒に参加した‘シティーハンター’イユンソンも驚いた胸をなでおろすようにして、視聴者の心をハラハラさせた。
イジンピョが大統領、チェウンチャンに死を予告する殺伐とした宣戦布告をして、チェウンチャンはイジンピョの仕業だと推測し、最終的な葛藤を高めさせた。
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