千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘密愛’②
千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘再開’①へ
韓国ドラマ、千日の約束あらすじ、千日の約束1話は10回から12回くらいに分けてあらすじを掲載つもりです。
韓国ドラマ、千日の約束あらすじ、千日の約束1話②では、キムレウォン(ジヒョン)とスエ(ソヨン)の置かれた事情とお互いへの愛の表現の違いが描かれています。
時間、限られた時間を表しているように、二人に許された時間、キムレウォン(ジヒョン)とスエ(ソヨン)にとって、時間はどんな意味なのか?
ここからは韓国ドラマ、千日の約束あらすじ、千日の約束1話‘時間’②です。

千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’②

韓国ドラマ、千日の約束1話、10月17日の視聴率は12.8%だった。
ついに、韓国ドラマ、千日の約束2話の視聴率は1.8%ポイント上昇した14.6%を記録し、月・火曜日のドラマの中で視聴率1位になった。

道を間違えたことに気づいたソヨンは急いで、高速道路から降りるが、道が分からず、車を止めて露天商の人に道を聞くことにする。

千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’
千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’

道を尋ねるソヨンの頭を見た商人は、ソヨンの頭についているロットの話をしてあげて、自分の姿に気づいたソヨンは恥ずかしくて少し車を前に出してからロットを取る。
一方、テラスから川を眺めているジヒョンは、約束の時間に現れないソヨンに電話をかけるが、ソヨンは電話に出ない。

千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’
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ソヨンはヘアスタイルを整えて、時計を見て携帯電話を探し始めるが、見当たらない。
バッグを引っくり返して中身を全部取り出しても、携帯電話をなく、ソヨンは急ぎ始める。
ワインを飲みながらソヨンを待っているが、連絡もなく、ソヨンは現れない。

千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’
千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’

時間が経つにつれて不安になっていくジヒョンはソヨンに再び電話をかけてみるが、電話に出ないソヨン。
ソヨンの携帯電話は誰もいないソヨンの部屋で鳴りぱなしのままだった。
不安に包まれたジヒョンは上着を手に取り、部屋から出ようとしたが、部屋のベールが鳴る。
部屋のドアを開けるとそこにはソヨンの姿が…
ソヨンは両手を合わせて“ごめん。私を殺して。反抗せずに死ぬから…”と謝る。
ジヒョンは“どうことなの?”と先に、事情を聞く。
ソヨンは“私、馬鹿になったみたい。インターチェンジで降りる場所を見落とした。ヨンムンまで行ったの。”と事情を説明した。
ジヒョンは“どうやってそこまで行くの。”と言うと、ソヨンは“そうなの。どうやってそこまで行く。”と笑顔で、雰囲気を変えてみようとするが、ジヒョンは“今、誰の話しをしてるの?”と冷たい声で聞く。

千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’
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ソヨンは笑顔をなくさないようと“私の話…”と笑みを浮かべて見せるが、ジヒョンは“電話はなぜでないの?”と聞く。
ソヨンは“それが…持て出るの忘れたの。”と上着を脱ぎながら答える。
ジヒョンは“事故でも遇ったかと思った。事故に遇った車を探しに行くため、出る所だったの。”と言う。
ソヨンはハンガーへ服をかけながら“忙しいから時間がないと言っておいて、急に10分以内に出発する。と言うから…シャワー3分、服を着るのに3分、ヘアを整えるのに3分、出発は時間とおりにしたの。”と言い、ジヒョンの上着を受け取る。
ジヒョンは“4時半まで事務所へ戻らないといけない。一時間半を飛ばしたの。残りの時間が一時間半しかないんだ。”と声が大きくなってしまう。
ソヨンは“ごめんって。本当に悪いと思っている。肯定的に…あら!だけど一時間半も残っている。分で言えば100分から10分足りない90分、90分なら9分の10倍!私たち14分で終わったこともある。現場で事故が起きてワインを注ぐ途中、飛んで出ていた時、正確に顔をあわせてから14分だったの。”と愛嬌を入れた声で笑顔を見せる。
ジヒョンは“一体、何を考えて生きている人なの?!どんでもない理由をつけて、やっとミーティングを一件ずらして、なんとか時間を作ったのに。10分、20分、30分、40分、結局、この女、事故だ。事故も大きな事故だ。意識不明で電話に出られない。そのようにさせるの?!”と怒る。
しかし、ソヨンは笑顔のまま“事故に遇わずに、元気な姿で現れて怒りがおさまらない?だから、怒っているの?”と言う。
ジヒョンは怒った表情で“道、ちょっと間違えることもある。そう、なのに、どうやってそこまで行く。君は馬鹿なの?電話、置き忘れることもある。中間に休憩所なかったの?連絡はしてから遅れないと。”と言うので、ソヨンの表情も段々と固まって行く。
ソヨンも表情を変えて“そんなことまで思っていることは知らなかった。戸惑って電話することまで考えが届かなかった。そして、電話を置き忘れたのも気づいてなかった。”と答える。

千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘時間’
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ジヒョンは“私が待っていることは?知っていたのか?”と聞くと、笑顔をなくしたソヨンは“いいえ、知らなかった。失礼だけど、どちら様ですか?”と言って、帰ろうとするが、ジヒョンがソヨンの腕を掴む。
ソヨンは“ごめんと謝っただろう。ごめん、本当にごめん。死ぬほどごめん。だけど、なんでこんなに怒るの?これがそこまで怒ることか?私がわざっとそうしたの?”と言う。
ジヒョンは“君は飛行機も逃したの。忘れたの?”と言うと、ソヨンは“今日まで、二回なの。”と答えると、ジヒョンは“三回だ。”と言う。
ソヨンは“数えていたの?”と言い、ジヒョンは“私はそんなことしたことない。”と答え、ソヨンは“いつも、自分の時間に合わせるから、私の時計なんか関係なく、10分、20分、命令が下されると、私は、即、便器に座っていたとしても、それを止めて、急いで出て来ないといけない。だけど、道路事情が悪い時もあるし、車が故障する時もあるから。”と言う。
ジヒョンは“遅れることもある!連絡は取れるようにしないと。”言うのを止めて、ソヨンは“公害の中で、全ての頭の中が壊れる。最近の子らの健忘症が70代の老人なの。事務所でも誰か電話を置き忘れることも一日中、一、二回は必ずおきることなの。私はそれでも、良いほうなの。私より4つ下の職員一人は、電話を首にかけてる。なぜ?”と話していたが、急に声を変えて、“時間がないと言ったじゃん。大切に使おう。”と気分を変えて、ジヒョンの上着をハンガーへかけながら、“何か上手くいかないことでもあるの?”と聞く。
ソヨンは“いらだたしくなったのは分かるけど、そんなに怒ることまではないじゃん。何のために、そんなに可笑しく行動をするの?”雰囲気を変えようと頑張って見る。
続きは、韓国ドラマ、千日の約束あらすじ、千日の約束1話、キムレウォン、スエ‘婚約者’③をお楽しみに…
韓国ドラマ、千日の約束は毎週月・火曜日夜9時55分に放送されている。