シティーハンター in Seoul あらすじ 18話、韓国ドラマ シティーハンター in Seoul あらすじ18話-2 情報
シティーハンター イミンホ、パクミニョンを危機から救い出して“少しだけ待っていて”
最終回まであと2話を残している、シティーハンター in Seoul 韓国ドラマ18話では、イミンホとパクミニョンが再び愛を確認してラブラインに火をつけた。
シティーハンター in Seoul 韓国ドラマ18話-1で、チョンジェマン(チェジョンウ 役)会長の負荷、ソクドゥシク(ソンチャンフン 役)がナナを引き連れて行ってユンソンに脅迫電話をかけてくる。
水族館に走って行ってキムナナ(パクミニョン 役)を探すイユンソン(イミンホ 役)!
ユンソンは体に重りをぶら下げたまま水の中にいるキムナナを発見する。
ナナを切ない心情で呼んでみるが…変わることはない。
その時ナナを切なく眺めるユンソンに、ナナを人質にソクドゥシクがボタンを押すと、ナナは水の中に沈むと脅迫して手錠を差し出してユンソンに掛けろと命令する。
手錠を背中の後で掛けたまま、無防備な状態のユンソン!
ソクドゥシクはユンソンに手錠を掛けられた状態で殴ぐったし、間もなく刃物まで取り出しながらユンソンに飛びついた。
命の危険を感じたユンソンが攻撃すると、ソクドゥシクは約束を守らずにボタンを押した。
結局、ナナを支えていた紐が切れて水に浸かって、ナナの息がだんだん止まっていくのを見たユンソンは、渾身の死闘を繰り広げ、最終的にはソクドゥシクに向かって長い足を利用した飛び蹴りで彼を屈服させた。
続いて死の危機にあったナナを救出した。
ユンソン:大丈夫?息できる?
ナナ:大丈夫です。
ユンソン:一応病院に行こう。
ナナ:それぐらいではないです。 なんともないです。
ユンソン:行こうよ。
ナナ:触らないで!
ユンソン:君、今日死ぬところだったの。
ナナ:だから、死ぬようにほったらかせばいいのに、どうして助けに来たんですか。
ユンソン:キムナナ…
ナナを救ったユンソンは彼女を病院に連れて行こうとするが、お互いの愛をもう一度確認したナナは、ユンソンに切ない告白をする。
ナナは“私をそんなに知らないですか?イユンソン氏が返事をしないと私が待たないと思いますか?私、待ちます。イユンソン氏 、一生待ちます。”ともう一度自分の心を言った。
前、ナナはユンソンに待つと言ったがユンソンは最後まで返事をしなかったこと。
ユンソンは“君、何度も私を苦しませるつもりなのか?”と切ない顔をしたし、ナナは“一緒に行きましょう。終わりがどこかは分からないが一緒に行けば寂しくはないでしょう。”と言って切ない愛を現わした。
彼女は “私…イユンソン氏、もう寂しいまま置かない。私…もうイユンソン氏でなければだめそうなんです”と言って涙を見せた。
ナナの大胆な愛の告白にユンソンの心も揺れた。
ユンソンはナナが危ないと思って自分の心を折ろうとしたこと。
ユンソンはナナの心のこもった愛の告白に“少しだけ…少しだけ待っていて。もう終わりが見える。” と言ってナナに未来を約束する姿を見せた。
水にびっしょり濡れたナナは、ユンソンの言葉に喜びの涙を流しながら背を向ける。
自分の命をかけて愛するナナを救ったユンソン!
無事に家に帰ることができたナナは“待ってくれ”というユンソンの言葉を繰り返しながら過去を回想する。
ユンソンを初めて会った時から。
そして言う。
“待ってるんだよ。帰って来ると言ったんだから。終わったら帰って来ると言ったんだから。”
一方、家に帰るユンソンもナナに心の中で約束する。
“少しだけ待っていて…すべてを終わらせて必ず生きって戻って来るから。”
最終回まであと2話を残しているシティーハンター in Seoul 18話では、死の入り口まで行った状況で、初めてお互いの心を確認した二人、ユンソンとナナの愛がどんな結末を迎えることになるのか視聴者たちの耳目をひきつけた。
シティーハンター in Seoul 韓国ドラマ18話の水族館のシーンは二人の切ない愛が浮き彫りにされている場面で切ないラブラインに傍点を撮る名場面になった。
続きは、シティーハンター in Seoul 韓国ドラマ あらすじ 18話-3へ