信義15話予告!キム・ヒソン、チョンヒョルの謎を解き明かすことができるだろうか?…嵐のような展開予告!
信義のキム・ヒソン(ユ・ウンス役)がチョンヒョル(泉穴)の謎を解いて、自分の世界に戻ることができるか関心が集中している。
後半に入ったSBS TV 月火、韓国ドラマ信義(脚本:ソン・ジナ、演出:キム・ジョンハク)で、21世紀の医師ユ・ウンスは、魯国公主(パク・セヨン役)を生かすためにチョンヒョルに乗ってきた武士、チェ・ヨン(イ・ミンホ役)に拉致され恭愍王(リュ・トクファン役)時代への移行で、様々な事件に巻き込まれている。
韓国ドラマ信義14話では、德興君(ドクフングン・パク・ユンジェ役)からチョンヒョルの秘密が書かれている華佗(ファタ)の手帳を書き写したキム・ヒソンは、手帳に書かれていたいくつかの公式や日付などを授時曆(スシリョク)と合わせながら、21世紀に戻ることができる唯一の通路であるチョンヒョルの謎を解くのに隣接して行くようだった。
しかし、キム・ヒソンを利用して王座に上がろうとする德興君(ドクフングン)の罠にはまって,韓紙(ハンジ)に塗っておいた毒に中毒され、昏睡状態に陥って視聴者たちを切ないようにした。

信義15話予告!キム・ヒソン
信義15話予告!キム・ヒソン

韓国ドラマ信義のある関係者は、“ユ・ウンスが宮を脱出して毒に中毒され、嵐のような事件が繰り広げられることになる”とし、“信義15話からは、恭愍王とチェ・ヨン、德成府院君(ドクソンブウォングン)キ・チョルと德興君(ドクフングン)そしてチョ・イルシン(イ・ビョンジュン)などが繰り広げる男たちの大激突が視聴者たちを十分に魅了させるだろう”と、明らかにした。
一方、SBS 韓国ドラマ信義15話の放送では、毒に中毒されたユ・ウンスが生死の境をさまよいながら、解毒剤を手に入れるために百方努力するチェ・ヨンの姿が公開され、ユ・ウンスを生かすために德興君(ドクフングン)を訪れたチェ・ヨンに多大な取引条件を提示しながら、また別の陰謀を企むドクフングンの姿が描かれる予定だ。

*授時曆(スシリョク)とは?
中国元の天文学者クァ・クスキョン(郭守敬) 、ワン・スン(王恂)などが世祖の命に基づいて作成された曆书。
簡儀と仰儀などを利用して作成されており、農民に四時(春・夏・秋・冬)、八節(立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至)と二十四季節などを教えるためのことである。

*韓紙(ハンジ)とは?
こうぞなどの繊維を使かって韓国古来の製造法で漉いた紙。

* 華佗(ファタ)とは?
中国の後漢末期の薬学・鍼灸に非凡な才能を持つ伝説的な名医。
本籍は沛国譙県(現在の安徽省亳州市。また河南省永城市という説もある) 。
「華陀」とも書く。「華佗」とは「先生」を意味する尊称。