シンイ-信義韓国ドラマあらすじ1話！登場人物紹介編、ユウンス役のキムヒソンはどんな性格？
続く、シンイ-信義韓国ドラマあらすじ1話では、女主演であるユウンス（キムヒソン）がどんな性格か確実に示している。
ユウンスは現実的なのを通り越して、俗物的な33歳の整形外科専門医である。
ウンスは、お金はないが、実力はある有能な成形医師だ。
元々は整形が専門ではなく、外科専門医師だったが、お金がないため、成形に専攻を変えた実力派医師だ。
10日前ウンスは、いつもお金がなく男もなく、金持ちの男をいつ会えるのか気になって占いを見ている。
今、幹細胞に関連して研究しているが、研究費が足りなくて、それのために金持ちの恋人が必要だとし、なるべく早く会いたいという。
これに天が授けてくれる相手に出会うという、占いの卦が出ると、ウンスはとても大喜びする。
占い師は、ウンスに過去に出会った人の中から相手を探してくださいと、過去の男の中に天が授けてくれた人がいたと言ってくれる。
ウンスは、過去の男たちを思い出す。
ウンスの最初の男は、お金持ちの家の女性が病院を開いてあげるという話に他の女に行ってしまった先輩（アンジェウク）で、二度目の男は金持ちの男だったが、どうしても顔が我慢できない患者（パクフィスン）だったが、いくらお金が多くても、自分にリングを差し出していたその顔が我慢できずに、その患者とは三ヶ月ぐらい付き合ってから別れたという。
ウンスは、必ず男が必要な事ではなく、プロジェクトを成功させるために、お金の多い男のお金が必要だったのだ。
男ができて、お金を貸してくれれば、とりあえず研究を成功させ、その後、借りたお金に利子までつけて返して、破婚もしかねないと話す。
チェヨンとユウンス、その二人のの運命的な出会いを占う場面が出てくる。
占いを見る最後の場面に意味深長な卦が出てくるが、天から授けてくれた配偶者に会うようになり、その人は過去の人であり、今後1年間、非常に長い道のりを経る運命であり、門から外に出ていてから会えるようになり、会ってからかなえられるという占いが出てくる。
ウンスはやっと得た仕事なのにどこへ行くのかと、金持ちの男はどこで会えるのかと聞いて、とんでもない占い師の卦にあきれて帰る。
占い師の運命の相手を指す決定的な一言、“過去の男の中で探してみては…”ということは、過去に出会った人の中で思い出してみてというような話だが、チェヨンはウンスには過去の人、歴史の中の人であることは明らかである。
シンイ-信義韓国ドラマあらすじ1話で、ウンスが占いを見るこの場面が、これから展開されるドラマのすべてを物語る場面であるような気がした。
