俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-1、ジョンヨンファとパクシネの出会い
俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-1“お互いの存在”
*君は私に惚れたは韓国放映のタイトルで、俺のことすきでしょは輸出が決まってから日本での放送のために決めた日本のタイトルです。
ここからは、俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-1“お互いの存在”です。
俺のことすきでしょ 1話の幕を開けたシーンは済州島のドメスティック(国内線)空港の荷物を載せたコンベアーがくるくると回る場所!
キュウォン(パクシネ)は赤いスーツケースと黒のボストンバックを手に、誰かを探している。
キュウォンが探していたいたのは祖父、国楽のセミナに出席するために、孫を連れて済州島へ着いたが、年齢が高いから力がないと言って、荷物はキュウォンに全て任せた。
祖父を迎えに来たセミナ関係者と祖父はセミナ場に向かい、キュウォンは祖父からだった1万ウォンをもらってバス停に向かっていたが・・・
急なアクシデント、スーツケースのコマが壊れてしまい、困ったいたキュウォンの前に現れたのはイシン(ジョンヨンファ)だった。
イシンは何も言わず、キュウォンのスーツケースをバスに持ち上げるだけで、キュウォンがお礼を言っても反応はなし!
しかし、偶然なのか二人は同じバスに乗っていた。
キュウォンはホテルへ向かい、イシンは自転車を借りて、海辺を走り続ける。
ホテルに着いたキュウォンは済州島を観光するために、ホテルから出て行く。
透明な水彩画のように済州島の海辺の風景と自転車を乗って海辺を走るジョンヨンファ、バスに乗って済州島の海岸と海の香りを満喫するパクシネは済州島の風に誘われ同じ灯台へ向かう。
灯台の上で写真を取っているジョンヨンファ、灯台を見つけてその風景に誘われ楽しそうな表情のキュウォン!
灯台に着く頃、キュウォンの携帯電話のベルが鳴るが、その流れる音楽は韓国の伝統音楽だった。
セミナが終わったから早く迎えに来いと言う祖父の命令?
キュウォンは足を速めて走り始める。
灯台の上で写真を取っていたイシンはキュウォンの存在に気付き、カメラのシャッターを押すが、撮れた画像はキュウォンの走っていく後姿だった。
キュウォンが先に見たイシンの後姿、やっとキュウォンの存在に気付いたが、イシンの手に残った画像はキュウォンの後姿、しかも、走って行く後姿!
この場面は多分、これから展開されるイシンとキュウォンの関係を描いたものかもしれない。
先にキュウォンがイシンの存在に気付き、イシンを見るが、イシンは風景の魅力に目を取られてキュウォンに見せるのは後姿だった。
やっと、キュウォンの存在に気が付くが、その時はキュウォンが他の人に目を向けて走って行き、イシンの目に留まるのはキュウォンの後姿…
って、この先のことを想像したりしながら、済州島の風景が満喫できた場面だった。
セミナ場へ着いたキュウォンは祖父を探すが祖父は見えない、セミナ関係者によるとセミナが終わって食事に行ったと言われ、お腹が空いた事に気付いたキュウォンは財布を取り出すが、その中には2,000ウォンだけ・・・
セミナが終わってセミナ関係者と食事に行ったキュウォンの祖父は伝統をありのまま守ろうとする自分の意見とは異なるセミナ関係者の話に怒りを表明して、その場を出て行き、日程が終わってないのに、ソウルへ戻る。
俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-2、君も告白するつもり?
俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-3、 音楽に国境があるのか?
俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-4、 ジョンヨンファの初恋
俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-5、 バンドThe stupidの存在
俺のことすきでしょ あらすじ、俺のことすきでしょ 1話-6、 恋の始まり