シティーハンター in Seoul 韓国あらすじ 16話、韓国ドラマ シティーハンター in Seoul あらすじ16話-3 情報
‘シティーハンター’イミンホ、‘名品売場、硬貨支払い拒否’問題扱って
シティーハンターin Seoul 韓国ドラマが完璧な‘概念ドラマ’で登極するとみられる。
イユンソン(イミンホ 役)がデパートで危機に瀕しているキムナナ(パクミニョン 役)を助けた。
シティーハンターin Seoul SBS水木、韓国ドラマ16話では、ユンソンの母、イキョンヒ(キムミスク 役)を訪ねて行くナナの姿が描かれた。
チョンジェマン(チェジョンウ 役)が経営する、へウォングループの系列会社で働いて有害な作業環境が原因で白血病になったユンシクの母がキョンヒと同じ病室に入院していた。


ユンシクは、ナナの輝かしくキラメク唇を見て、白血病で横になっているお母さんが痛く見えないようにナナのように唇を華やかにするためのリップグロスを買って欲しいと頼んだ。
ユンシクは、お母さんにプレゼントするとし、100ウォンの銅貨を集めた貯金箱を持っていて、銅貨を変えるために銀行に行ったが、銀行が閉めて銅貨を変えることができなかったナナはユンシクを連れてデパートの化粧品売り場を訪れた。




リップグロスを選んだユンシクは、誇らしげに、自分がこれまで貯めた貯金箱をそのままレジ台の上に乗せた。
これにデパートの従業員は、“すみません。お客さんだけ相手にするのではないのでちょっと困ります。銅貨で出すと計算する間に他のお客さんが待っているのでだめです”とぶっきらぼうな反応を見せた。
これにナナは、“子供が、その間にお母さんのためにプレゼントを買おうとして集めたお金なのに…ちょっと受けてください。私たちが 数えます。全部数え終わったら言います”とお願いした。
ナナの言葉にデパートの従業員は、“お客さま、すみませんが、私たちは100ウォン単位での製品は売っていません。次回に利用してください”と無視する態度を見せて、ナナは“10ウォンと100ウォンはお金がないように話をしてますが、計算してください!”と改めて要求した。
しかし、デパートの従業員は、“子供まで連れてきて、いらいらさせられるね”と不親切な態度を見せた。



ところが、この様子を通り過ぎて偶然に見ることになったユンソンは、“銅貨ではなく、これで計算してください”と言って1000万ウォンの小切手を差し出した。
小銭がないとすぐに親切な態度に急変したデパートの従業員にユンソンは、“10ウォン、100ウォン硬貨を無視しながら、この程度のお釣りもないですか?”と“子供に謝って。子供がどんな気持ちでこの製品を買いに来たのか推し量ることもできないのに、どんな品物を売ろうとしてるの?私の考えでは、あなたの人格、言行、サービス精神全部、100ウォンにも劣る。世の中に100ウォンにも及ばぬ人はいない。人選り分けながら対するな”と言いながら正しく謝罪するよう要求した。
これにデパートの従業員がユンソンに頭を下げて謝罪をするとユンソンは、“私ではなく、このお嬢さんに謝罪しろ”と言った。
結局、従業員はキムナナと、子供に謝罪し、ユンソンが危機に瀕したナナを救い出して驚きを誘った。


その後デパートの売り場を出てきたユンソンは、ナナに、“私の母のお見舞いに来てほしくない”と話してナナをもっと悲しくした。
一方、チョンジェマン(チェジョンウ 役)の秘書がユンソンの母、イギョンヒの隣の部屋の患者に来て、労災放棄覚書に強制的に判子をもらって行く。
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