シティーハンター in Seoul 韓国あらすじ 17話、韓国ドラマ シティーハンター in Seoul あらすじ17話-5情報
シティーハンターイミンホではなくイジュンヒョクが好き!クハラの変心!
シティーハンターイミンホだけ、ひまわりのように眺めて見ていたクハラが心変わりをした。
シティーハンター in Seoul 韓国ドラマ17話では、大統領の娘、チェダへ(クハラ 役)がキムヨンジュ検事(イジュニョク 役)を見て一目に惚れる姿が描かれた。
ダへはこれまでずっと、大統領府で働くイユンソン(イミンホ 役)が好きで積極的な求愛をしてきた。
イユンソンを家庭教師にして、いつも愛嬌たっぷりな表情を浮かべて、ユンソンの心を捕らえようとしたが、ユンソンの目にはただ子供に見えるだけだった。
そんなダへがユンソンではなく、他の人が好きになった。
イユンソンはチェウンチャン大統領(チョンホジン 役)の頼みでチェダへがアルバイトしているコーヒー専門店を尋ねた。
ダへは店に客として座っているユンソンに愛のコーヒーを 持って来てくれた。



この時、誰かとぶつかって中心を失って倒れる所だったダへは、ちょうどユンソンを訪れたキムヨンジュ検事の助けを借りて倒れる危機を越すことができた。
“大丈夫ですか?”とすぐ立ち上がって、彼女を心配しているキムヨンジュのマナーとシャープなルックスは、ダへの心を揺さぶった。
一方、イユンソンは “君は女の子がどうしてそんなにそそっかしいか?ちょっと気をつけて!”とどやしつけた。


ダへはユンソンのために準備したコーヒーをキムヨンジュに差し出しながらはにかんだ微笑みを浮かべた。
彼女は “これを召し上がってください。私の先生は女を乱暴に扱うのに…本当にやさしいですね”と好感を隠さなかった。
“それ、私のコーヒーだと言いながら、どうしてあの人にあげるのか?”と抗議するイユンソンにダへは“先生はコーヒーを止めたと言わなかったか?”と面とむかってとがめてキムヨンジュだけににっこりと微笑んだ。



続いて“キムヨンジュ検事がどうしてここまで来たの?”とシンウンア(ヤンジンソン 役)警護官の独り言を聞いたダへは“あの花美男(イケメン)が検事?キムヨンジュ!検事ならものすごく賢いですよね?”とキムヨンジュ検事に関心を現わすダへの姿にシンウンア警護官は“どうして、興味あるの?イユンソンさんはどうしよう?”と尋ねる。
これにダへは“愛は動くの。私は優しい人が好きだ。先生は女性にあまり乱暴に対する”と語った。
シティーハンター、イユンソンからキムヨンジュ検事にダへの片思いの対象が移されたわけだ。
一方、コーヒーショップでユンソンと席を共にしたヨンジュは “イユンソンは鹿農場に投資するとスティーブンリに接近をして、そのスティーブンリーはへウォングループのチョンジェマン会長に接近をした。なぜだろう?”かと聞くと、

ユンソン:人の心を私がどのように分かるの?
ヨンジュ:へウォングループ、見かけによらず、内実は非常に不実だった。財務諸表も劣悪で支給保証率も高くて。
ユンソン:そうなの?その会社の株買わなくて良かったな~
ヨンジュ:各系列会社が支給保証率が次々と連結されていて中心が崩れると、他のものも崩れる。その中心がまちがいなくへウォン建設!
だと言いながらヨンジュは、テーブル上のパズルのピースを粉々に砕いてしまう。


ヨンジュ:スティーブンリーはこの間、へウォン建設の社長に就任されたようだが。私の推測ではスティーブンリーの目標はこのパズルのピースのようだ。
ユンソンはヨンジュのそんな言葉を無視するように席を立ってコーヒーショップを出て行く。
同時にコーヒーショップに入ってきたキムナナ(パクミニョン 役)はダへに “ダへや!君の一番自信のあるコーヒーを作ってくれる?”と言うと “いいよ。それならハートが入っているアイスカフェラテ。”と言いながらダへはナナにも“先生の友達だというのに…検事だって。ものすごく花美男(イケメン)なの”と前妻のジンセフイ(ファンソンフイ 役)をまだ愛しているキムヨンジュ検事への関心を表わした。

一方、ナナはキムヨンジュ検事の父、キムジョンシク(チェイルファ 役)理事長の事件で不快な感情を持つようになった後、キムヨンジュ検事との席を避けていた。
これに気づいたキムヨンジュ検事は、仕事帰りのナナを待っているのだが…
シティーハンター in Seoul 韓国ドラマ17話では、ダへの父であるチェウンチャン大統領が、実際にはシティーハンター イユンソンの親父という反転が描かれてダへとイユンソンが異母兄妹間で明らかになり、注目を集めた。
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