シティーハンター in Seoul あらすじ 19話!韓国ドラマ シティーハンター in Seoul あらすじ19話-4情報!
シティーハンターユンソンに心が揺れるキムヨンジュ検事!
シティーハンター in Seoul 19話で、‘シティーハンター’イユンソン(イミンホ 役)は自分の父親がバクムヨル(パクサンミン 役)ではなく、大統領チェウンチャン(チョンホジン 役)であるという事実を知った。
ユンソンを、さらに衝撃に落としたのは、すべての関係を養父、イジンピョ(キムサンジュン 役)も知っていた事実。
結局、ジンピョはユンソンが大統領、チェウンチャンの実の息子であることを知っていながらも、ユンソンを‘5会処断プロジェクト’に加担させたわけだ。
実の息子、ユンソンの手でチェウンチャンを処断することを望む、ジンピョの極端的復讐の方法がユンソンだけでなく、視聴者たちも衝撃に陥ることにした。
最終回まであと1話を残している、シティーハンター in Seoul 19話で、ユンソンはジンピョを訪ねて問い詰めるながら復讐を誓った。
一方、動物病院のジンセフイ(ファンソンフイ 役)に会いに行ったキムヨンジュ(イジュニョク 役)検事は、セヒにユンソンが銃傷を負った時、治療してくれなかったかと尋ねる。
知らないふりをするセヒにヨンジュは、検事としてのプライドが傷ついて、自分よりもシティーハンターが正しく見えるとし、悔しくて腹立つのに私はできるのが何もないと、シティーハンターに法が負けたと辛い本音を打ち明ける。
セヒはその時になって初じめて、ユンソンがヨンジュと似ていると、その人も寂しく見えたと、慣れたように自分の体に打ち込まれた弾丸を抜き取るのを見てかわいそうだったと、迷える子犬みたいでとても可愛そうに見えたと言ってくれる。
続いてセヒは、花瓶に挿しておいたひまわりを眺めて、ヨンジュとナムサン(南山)によく行ったあの時が思い出させると言う。
セヒの言葉にひまわりを眺めていたヨンジュは、瞬間チョンジェマン(チェジョンウ 役)会長の家宅捜索で発見されたひまわり(sun flower)という書類をふと思い出す。
事務所に戻ったヨンジュは、チョンジェマン会長の家宅捜索で発見された水墨画と、大統領のブログの同じ水墨画を見るようになって、ユンソンが誰の息子なのか、ある程度気づいたようだが…
一方、ユンソンはチョンジェマン会長から掛かってきた電話の録音を聞いて、チョンジェマンの位置を調査中だが、ヨンジュから会おうという電話が掛かってくる。
ユンソンに会ったヨンジュは、“復讐をしようとしたが、結果的には社会の不正を直したが、もし、その不正が君の復讐とは全く関係のないものであったで、イユンソン…君はしただろうか?その復讐がなかったとしてもイユンソンがシティーハンターになることができたのか?果たして今のようにすることができたのか”と、聞いてみる。
ユンソンは、“命をかけてした事なのに、私が命をかけた時はそれなりの理由があったのではないか?君なら苦しんで傷ついた人々をそのまま見ることが出来るか?”とヨンジュに反問して、ヨンジュは、“イユンソンらしいね”と。(納得したように笑みを浮かべる?)
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