チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ11話予告!毒気を含んだキムテヒ、どのように再入宮するか?
SBS韓国ドラマチャンオクチョン、愛に生きる(脚本:チェジョンミ、演出:プソンチョル)のキムテヒが宮から追い出された中、チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ11話では、どのように再入宮することになるのか注目を集められている。
チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ10話では、チャンオクチョン(キムテヒ)とイスン(ユアイン)がお互いに恋慕している事実を知った、大妃金氏(キムソンギョン)とミンユジュン(イヒョジョン)がオクチョンを宮から追い出す場面が描かれた。
以後、オクチョンはミンユジュンの策略により命が危険な状況に置かれたが、チャンヒョン(ソンドンイル)の助けを借りて死の危機から脱した。
一方、インヒョン(ホンスヒョン)は、オクチョンとイスンの間を知りながらも、中殿の席に上がるためにイスンに秘密の提案をした。
インヒョンは自分と國婚をすると、オクチョンの再度宮に入宮させることができるように力を添える としたものである。

韓国ドラマチャンオクチョン、愛に生きるあらすじ11話予告!宮から追い出されたキムテヒ、どのように再入宮するのか?
韓国ドラマチャンオクチョン、愛に生きるあらすじ11話予告!宮から追い出されたキムテヒ、どのように再入宮するのか?

これにイスンは、オクチョンを宮に入らせるためにインヒョンの提案を受け入れた。
同じ時刻、オクチョンはイスンがインヒョンと国婚を迎えるという消息と、自分を殺そうとした者がインヒョンの父であることを知った後、衝撃に包まれた。
一人では欲しいものを得ることができないことを悟ったオクチョンは、チャンヒョンと手を握って、正一品ビン(嬪)の座に上がってイスンを持つという野望を現わした。
もうオクチョンは、過去のオクチョンではない。
身分の違いから及ぶ痛みを一生感じてきたが、そのために愛さえ自由にできないという現実を凄絶に気づき、毒気を抱くようになった。

一方、チャンオクチョン、愛に生きるあらすじ11話でインヒョンは、ついに大礼服を着て宮に入り、仁顕王后となる。
これに、オクチョンがどのように宮に再入宮するか、オクチョンが再入宮した後肅宗イスンを挟んで、明確な目的意識と堂々さで武装した仁顕王后と、愛するイスンを得るためには卑しい身分のくびきから脱することができる‘正一品ビン(嬪)’の座が必要なチャンオクチョンの本格的な葛藤が予告され、視聴者たちの興味を高めている。
今後、宮廷に入宮するようになった仁顕王后とチャンオクチョンが、どのような対立を描いて宮廷の暗闘に火を焚き付けるか、興味津々な神経戦に関心が集まっているキムテヒの再入宮ストーリーは、SBS、夜9時55分、韓国ドラマチャンオクチョン、愛に生きる11話で確認することができる。

正一品:朝鮮王朝時代,、18品階の中、第一等級。
官職に対してつけた等級で、第一等級の正一品から従九品まで18段階に分けている。
文官の大匡輔國崇祿大夫ㆍ輔國崇祿大夫、宗親の顯祿大夫ㆍ興祿大夫、儀賓の成祿大夫ㆍ綏祿大夫などがある。

ビン(嬪):朝鮮王朝時代, 正一位の内命婦[女官じょかん]の品階。